私が見た友人の素敵な結婚式。

二十代半ばから後半にかけて、結婚式に招待されることが大変多くなりました。 その中でもやはり心に強く残る結婚式は幾つかあり、その中の１つをご紹介します。 友人の結婚式は招待人数は少ないものの、一人一人に向けたメッセージビデオやテーブルにはメッセージカードなど、招待客を強く意識した式でした。 やはり招待された側としてはこのようにおもてなしをしてもらえると非常に嬉しいものです。

そして最後に一番素敵だと感じたことは、花嫁のご両親が花嫁に向けて書いた手紙です。 通常は娘から両親へという形ですが、この結婚式では逆でした。 初めてのシチュエーションにびっくりしたものの、ご両親の娘に対する温かい想いが伝わってきて非常に心に残った記憶があります。 結婚式といえば花嫁と花婿が主役なのはもちろんですが、それだけではなく家族や招待客のことも想ったおもてなしや気遣いをしてくれると会場みんなが温かい気持ちになれるのだなと気づくことができました。